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Webデザイン、どうやって作る?デザイナーの制作現場

瀬口 理恵(せぐち・りえ)

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瀬口理恵

ご参加いただきましてありがとうございました!
Girls Nightということで女性率が高く、華やかな会でしたね。
トップバッターだったのでドキドキしましたが、暖かく迎えてくださり、お話しやすかったです。

デザイナーの制作現場ということで、ヒアリングの方法からPhotoshopでのデザイン、デザインするときの考え方などをお話させていただきました。

Photoshop使いな人が思ったより多くて嬉しかったです!ショートカットを駆使したり自分テンプレートを用意しておくことで作業速度はどんどん上げられます。
ご紹介したエクステンションも、ぜひ使ってみてくださいね。デザイナーはクライアントさんからの要望をうまく吸い出すためのコミュニケーション能力が必要ですし、その要望を目に見える形にする技術的スキルも必要で大変なことも多いですが、それだけやり甲斐もあります。

デザインを変えるだけでクリック率が上がった、売上げが上がったなど、デザインは人の心を動かし行動を変えることができるんです。これからも良いデザインを世にたくさん生み出していきましょう!

デザイナーが知っておきたいAdobeツール最新事情

松下 絵梨(まつした・えり)

ツキアカリ

松下絵梨

私のセッションでは、Adobe MAX 2018の振り返りという観点から、オススメのAdobeツールや機能をご紹介しました。

アンケートを拝見していると、Adobe Senseiの人工知能を利用したPhotoshopの「コンテンツに応じる」や、Dimensionの「画像から環境を設定」に、「便利」「面白い」と感じられた方が多かったようです。
今回の会場では使っている方が少なかったXDも、「ページ内リンクができるようになったのは嬉しい」「プラグイン活用したい」「使ってみようと思う」と前向きに導入を検討されている方がいらっしゃって嬉しいです。デモで使用したXDのデータをダウンロードいただけますので、ぜひご活用ください。

ご紹介した内容が一つでも多く、皆さまの今後の制作に役立てるヒントになれれば幸いです。

2017年から準備を重ね、今年2018年の5月から新体制でCSS Nite in Osakaを運営させていただいておりますが、「Girls Nite」は、当初からとてもやりたかった事の一つでした。
素敵な登壇者の皆さま、スタッフの皆さま、そして来場いただきあたたかく見守ってくださった皆さまのおかげで実現させることができました。本当にありがとうございました。
2019年もどうぞよろしくお願いいたします。

伝えるための動画配信のススメ

森 和恵(もり・かずえ)

r360studio

森和恵

今回はご参加くださり、ありがとうございます。 たくさんの方と出会い、お話しできたとても楽しい回でした。 アンケートにも、たくさんの質問をいただいて、動画配信への関心の高まりを感じました。

動画配信は、テキストコンテンツの延長にあるものだと考えています。
視覚と音声という強烈に心に残るアプローチができるのが動画の良いところです。 視聴者の心に刺さるものになれば、効果も高いと思います。

動画配信はハードルが高いと思われがちですが、極端な話、パソコン操作の録画やスマホカメラで撮影した動画でも、相手に伝わればOKです。
形式や手法にとらわれず、まずは短い動画をひとつアップして閲覧者の反応を見ると興味深いと思います。

来年、これまでの経験を活かして、ウェブ制作を学ぶためのコンテンツ配信に本格的に取り組むつもりです。
長年講師をしてきていて、リアルな場所に集まっての集合研修という形に限界が来ていると思っているからです。

ウェブ制作の学びに興味があるなという方は、TwitterやYouTubeチャンネルをフォローしてみてくださいね。(年内に、セッションでお話しした Adobe Premiere Rush の使い方を動画UPする予定 )

今回は、ありがとうございました。ぜひ、また、どこかで。 お会いしたら、声をかけてくださいね。お待ちしています。

時間が足りない主婦デザイナーの「仕事」と「ブログ」の育て方

横田 よしみ(よこた・よしみ)

株式会社ウェブインパクト
よしぱんWebデザイン

横田よしみ

会場の皆さんがあたたかくて、とても楽しかったです!
アンケート内容や懇親会で皆さんのお話をお聞きして、「時間の確保や時間管理に悩んでいるのは私だけじゃないんだ…」と知ることができました。

私自身、時間管理もブログの運営も、まだまだ試行錯誤の毎日です。
現段階で「これは効果があった!」と感じたことをお話させてもらいましたが、もっと良い方法があるかもしれないし、状況によって合う・合わないもあるでしょう。

皆さんも色々試してみて「このやり方がオススメ!」という方法を見つけたら、ぜひブログやSNS(もちろん動画でも!)で情報発信してください!
自分では「書くほどのことじゃないかも…」と思う内容でも、誰かにとっては「目からウロコ!」の情報になるかもしれません。(私も知りたいです!)

私もたくさん刺激をいただけた1日でした、本当にありがとうございました!!

デザイナーの「はたらく」「つくる」「見せる」の上手なバランスを考える

角田 綾佳(すみだ・あやか)

株式会社キテレツ
spicagraph

角田綾佳

2018年最後のCSS Nite in Osakaにご参加いただきありがとうございました! セミナーとしては最後に登壇させていただきました。

それぞれバラバラのテーマで話しているはずが内容がリンクする部分もあり、大事にすべきことがよりわかる流れでした。
来年も…という問いにたくさんの拍手があがり、2019年はどんなGirlsが登壇するのか、参加者として期待したいと思います。

「個の時代」「デザイナーもビジネスの視点を」と言われ、キャラ立ちを求められがちな今ですが、必ずしもその波に乗るべき、とは思いません。
「やらなきゃ」と思わず、じぶんの最終的なゴールを見据えて、それぞれの「つくる」「見せる」のバランスを考えるきっかけになればうれしいです。

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