「After Effects Meet-up」
Adobe After Effectsは、最先端のビジュアルエフェクトとモーショングラフィックスを実現する、強力かつ柔軟に対応可能な映像制作・合成ソフトウェアです。
ウェブでよく目にするようになった動画は、商品やサービスのPRを目的としたもの、動画そのもので収益を上げるもの、オープニングムービーやモーショングラフィック、趣味やコミュニティを目的としたものなど、多種多様に広がりを見せます。
オープニングムービーやモーショングラフィック、趣味やコミュニティを目的としたものなど多種多様に広がりを見せます。
さらに今後、インターネット全トラフィックにおいて動画が占める割合が、2016年の67%から、2021年には80%まで増加する見込だそうです。
Adobe After Effectsで動画制作始めませんか。
本セッションでは、制作デモを交えながら、After Effectsの基本解説やワークフローを紹介します。
杉山 圭司 (すぎやま・けいじ)
2006年デジタルハリウッド大阪校CG・映像クリエイター本科コース卒業後、フリーランスにてファッションショーのイベント映像や、電気メーカー展示用映像、民放またはCS系テレビ番組のOPタイトル・CG制作などを経て2010年に合同会社PALPLAYを設立。
以降は、遊技機開発やコンシューマー用途のゲーム開発に携わり、エフェクトアーティスト/アートディレクターとして、関西の様々なゲーム会社と共に、多くの制作案件に携わっている。
週末にはデジタルハリウッド大阪校にてWebクリエイターや、制作初心者向けに、動画制作の能力が身に付く「ネット動画クリエイター」コースの講師として、毎週アフターエフェクトのテクニックを教えている。
今後は制作会社としての基盤を作ることを目的としているが、時代の流れと共に、独自のエッジを効かせたオリジナルコンテンツの開発にも注力している。